事故物件になってしまった時慌てない為に【対策】

不動産投資のメリットについて

不動産投資は賃貸物件などを経営することで投資したお金を回収する投資方法です。
メリットは不動産の資産価値と同時に賃貸経営などで生み出されるお金を得る事ができるということで、成功すれば安定した収入を手に入れることができますし資産を形成することができるなど、金融投資にはない魅力があります。 また法人化することでその利益を親族に分配しやすくなるといったメリットもあります。
しかし、成功するとは限らないのが投資です。

不動産投資で成功するポイントとしては、いかに保有している不動産の価値を高め、かつ多くの利用者に利用してもらうといったことですが、実際のところこれらの条件は流動します。
不動産の価値は周辺環境によって左右されますし災害リスクも存在していますし、事故物件というリスクも存在しています。

事故物件化というリスク

不動産投資の基本は多くの人に利用してもらうことですが、利用をしてもらうためには少なくとも悪い評判が出ないことです。
真面目に経営をしていればその点は大丈夫というわけではなく起こる可能性があるのが事故物件化です。
不動産投資で悩ましい問題といえる事故物件化とは、保有している不動産において事件が発生してしまうことで、殺人事件や自殺、孤独死による発見の遅れなどがあります。
特に人間の血液などの体液や遺体の腐敗などは建物に重大なダメージを与えます。
最新の清掃技術で取り除くことは可能ですが、賃貸物件の場合には告知義務などから過去に問題があったことは入居者に伝えなければなりません。
またそのような物件は清掃のほかリフォームを行ってなおかつ賃料を下げなければ借り手が見つからないのが実情で不動産投資における収益を悪化させる原因になります。

事故物件になる前の対策

不動産投資において事故物件化はリスクのひとつですが、リスクヘッジも可能な保険が用意されています。
事故物件化した場合にリフォーム費用と半年から1年程度の空室保証が付くものです。これで不動産投資という面でリスクヘッジが出来ます。
一方で不動産投資は不動産経営であり可能であれば事故物件化を防ぐ手立てをすることも大切です。
不動産投資では資金をはやく回収したいために入居審査を緩やかにするといったこともありますが、それは将来のリスクを増大させる原因になります。
入居者も入居時の環境とその後の環境は変わってきますので、家賃の滞納などにも注意する必要があります。
またセキュリティという面では犯罪防止のために防犯カメラを設置するなど事件が起こりにくくすることが大事です。

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