不動産投資でワンルームを選ぶ理由とは

不動産投資の種類はいろいろありますが、最近会社員の間で不動産投資の対象として注目されているのがワンルームです。

不動産投資と言うと、アパートやマンションを一棟買いして大々的に行うものというイメージがありますが、実際はワンルームの一室または複数の部屋を購入する小規模なものも決して少なくありません。

今回はそんなワンルームを不動産投資の対象に選ぶ理由やメリットについて説明します。

不動産投資でワンルームを選ぶ4つのメリット

不動産投資をするうえでワンルームを選ぶメリットは4つあります。投資金額はもちろん、その後のリスクヘッジなども望めます。

メリット1.ワンルームであれば1,000万円以下での投資も可能



ワンルームへの投資であれば。築でも1,000万円以下から物件を手に入れることが可能です。

対して、アパート丸ごと、またはマンション丸ごと一棟買いとなると当然ながら費用は莫大なものになります。

実際の費用は地域や立地条件などにもよりますが、東京23区内であれば、新築アパートの場合だと安くても3,500万円~。新築マンション一棟ならなんと1億円を超えてしまいます。

1,000万円以下の物件もあるにはありますが、築30年以上経っているものばかりなのでリフォーム費用などを考えると決して安く済むわけではありません。

ワンルームであれば、物件の条件や立地によっては一室あたり100万円からの格安価格で購入できる場合もありますので、サラリーマンやOLの副業として手軽にスタートしやすいところが魅力です。

不動産投資を成功させるポイントは人が入りやすい好立地の物件を探すことですが、一棟買いはもとの金額が大きいぶん、予算を考慮すると立地面で妥協せざるを得なくなることも多くあります。

一方、ワンルームなら元の値段が手頃なので、同じ予算でも好立地の物件を候補に入れることができます。

メリット2.複数のワンルームに投資することでリスクを分散できる



株式投資などでは万一の場合に備えてリスクを分散するのが基本中の基本。一箇所に集中して投資を行った場合、もし失敗した時に全財産を失ってしまうおそれがあります。

不動産投資の場合もそれは同様。例えば、アパートやマンションを一棟買いした場合、リスクを分散することができず、大きな損害を被る可能性が高くなってしまいます。

その点、ワンルームならいろんな物件の中から一室ずつ購入して投資することができるのでリスクを分散させられます。

立地条件が違う物件に投資しておけば、どこのどんな物件に需要があるのかリサーチすることもできるので、今後の不動産投資の方向性を決めるのにも役立ちます。

メリット3.物件の流動性が高く次のオーナーが見つかりやすい



投資のために不動産を購入したものの、何らかの事情で物件を手放さなくてはならなくなることも少なくありません。

その場合、不動産業者などを通じて売りに出すことになりますが、アパート一棟だったり、ファミリー世帯向けのマンションだったりすると値段が高くなるぶん、なかなか買い手がつきにくい傾向にあります。

その点、ワンルームなら手頃な投資商品として注目されやすいのはもちろん、住居として購入を検討する方もいるので他の不動産に比べて比較的流動性は高めです。

急にまとまったお金が必要になってもすぐに買い手がつきやすいので、万一の保険として活用できるのも大きな魅力です。

メリット4.一室ごとなので物件管理の手間が少なくて済む



マンションやアパート一棟に投資する場合、定期的な設備点検や老朽化にともなう修繕など、物件を維持管理していくのに多大な手間がかかります。

マンション管理会社などに管理を一任することもできますが、オーナーとして維持管理にノータッチというわけにはいかず、場合によっては、足繁く物件に通わなければならないことも。

一方、ワンルームならエントランスやエレベーターといった共用部分は管理組合が契約している管理会社に一任されているので、ワンルームの所有者があれこれ動く必要はありません。

また、一室ごとの所有ならマンションやアパート全体の住民の対応をするより比較的楽に済むので、本業の片手間でも十分投資運用することができます。

予算やリスクを抑えたいならワンルームへの不動産投資がおすすめ

ワンルームは「不動産投資に興味はあるけど、一棟買うのは予算やリスク面が不安…」という人にぴったり。

一室ごとならリスクも分散できますし、費用も抑えられるので会社員の副業にも向いています。ただ、いくら手頃とはいえリスクはゼロにはなりませんので、投資を検討する際は不動産投資会社とよく相談するようにしましょう。

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