サラリーマンこそ出来る不動産投資とは

2000年代から注目をあびだした不動産投資

不動産投資をするには一定の資金が必要であるため、事業者が行ったり資産家が行ったりするものといったイメージがあります。しかし、2000年代に入って注目されるようになったのがサラリーマンによる不動産投資です。

不動産投資の基本は、不動産を運用することによってその収益を得るというものです。もちろん不動産そのものを売って利益を得る方法もありますが、不動産相場が頭打ちの日本では第一に不動産を運用して利益を得ることが重要になります。なお、運用によって得られる利益はインカムゲインと呼ばれ売却によって得られる利益は、キャピタルゲインと呼ばれます。


サラリーマンだから出来ること

一方で不動産投資では今ある不動産を運用する方法と、新しく不動産を取得して運用する方法があります。どちらも貸し出すことによって収益を得るというものであり、大なり小なり手入れをしなければならず元手を使わないで不動産投資をするのは難しいものです。このため不動産投資の収益を担保に銀行から資金を借りるといったことが可能ですが、それでも本人に資産や収入が十分にない場合には借り入れが困難です。

その点においてサラリーマンであれば本人に安定した給料があるためローンを組みやすいメリットがあります。不動産投資はどちらかといえば事業に近いもので資金繰りをしなければなりませんが、このさいにサラリーマンであれば安定した給料から資金を用立てることができますし、また必要に応じてローンを組むことも可能ですから、資金繰りが行き詰まってすぐに売らなければならないといったことを避けることができます。


不動産が上手く運用できるかが肝

またサラリーマンの給料で、十分な返済ができないような金額でも不動産そのものを担保にしているので、大きな金額を借り入れることが可能です。ただし気をつけなければならないのが購入した不動産が上手く運用できるかという点です。

不動産投資ではあくまでも不動産が収益を上げる必要があり、収益性のない不動産を抱えるとローンの返済に行き詰まるリスクがあります。このため収益性がある程度見込める不動産であることが必須条件です。またローンでは金利が発生しますが金利は流動する可能性があります。借り入れている金額が大きいローンでは0%台の変動でも金利によって返済が大きくなります。

このため不動産投資で借り入れを行う場合には安定した給料があるといっても一定の割合内に抑える必要があり、また行き詰まったさいの対処方法をあらかじめ考えておく必要があります。

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