初心者におすすめしたい不動産投資の実践方法

不動産投資は数ある投資商品の中でもミドルリスク・ミドルリターンと言われています。

そのためローリスク・ローリターンの投資より利益を上げやすいところが魅力ですが、「まず何を始めたらいいかわからない」「リスクが怖い」と二の足を踏んでいる投資初心者の方も少なくありません。

そこで今回は投資初心者向けの不動産投資実践方法を紹介。

リスク対策法や物権選びのポイントなど、不動産投資初心者がしっかり押さえておきたい要点をまとめてみました。

1.利益だけじゃなくリスクもコントロールする

不動産投資は株式投資やFXなどに比べるとリスクは低いと言われていますが、だからと言ってリスクがゼロというわけでもありません。

利益を上げることだけに焦点を当てていると、リスク回避がおろそかになって思わぬ損を被ってしまうこともありますので、まずはリスクをコントロールする方法を学ぶことが先決となります。

空室リスクをコントロールするには好立地の物件を探す



不動産投資において最も大きなリスクと言われるのが空室リスクです。

いざ物件を手に入れても、肝心の入居者がいなければ家賃収入を確保することができず、ローンの返済が難しくなってしまいます。

空室リスクを最小限に抑えるには、まず需要の高い好立地物件を見つけることが大事。好立地であれば入居者にとって魅力的な物件にうつります。物件探しに加えて、商品を売り込むための営業力を養うことが大切です。

まずは物件の周辺環境をリサーチし、どんな人がターゲットになるのか。賃料の相場はどのくらいなのかを把握しましょう。
営業力については管理会社の能力にもよりますので、実績やノウハウのある業者を選ぶと良いでしょう。

家賃滞納リスクは保証制度や督促代行を活用して回避する



入居者の中には家賃を支払わず、滞納する人もいます。
いざ滞納されてから、慌てて対策を練っていたのではオーナーの負担が増える一方ですので、管理会社を選ぶ段階から対策を講じておくことが大切です。

具体的には、滞納した分の家賃をカバーしてくれる保証制度を取り入れているところや、滞納者に対する督促や改修を代行してくれるところを選ぶと、滞納リスクをある程度軽減できます。

滞納が長期間に及べば強制退去してもらうという方法もありますが、1~2ヶ月程度ではすぐに退去してもらうわけにもいかず、滞納分の穴埋めに手を焼くことになってしまいます。

2.物件選びは需要と安全性から選ぶ

不動産投資が成功するかどうかは物件選びにかかっていると言っても過言ではありません。

条件の良い物件を選べば運用が軌道に乗りやすいので、物件選びは慎重に行いましょう。

再開発が進む地域は賃貸需要が高まる



賃貸需要の高い物件をリサーチする際は、駅から徒歩10分以内にある「駅チカ」物件に注目するのが基本。加えて、再開発が進んでいて今後人口が増えそうなエリアなどをチェックしておくと、現在だけでなく長期的な賃貸需要が見込めるようになります。

耐震基準を満たしていないと莫大な工事費用が別途かかる



地震大国と言われる日本では耐震性の高い物件を選ぶのは必須。

新築物件に関しては耐震や免震性能の高い物件がほとんどですが、中古アパートやマンションを選ぶ場合、現在の耐震基準を満たしていない可能性があります。

その場合、物件購入後に耐震工事などを別途行わなければならず、莫大な費用がかかってしまいますので、物件選びの段階から耐震性・免震製の高い物件を選ぶようにしましょう。

中古物件は管理状況も細かくチェック



すでに入居者のいる中古マンションやアパートに投資する場合は、これまでの管理状況を細かくチェックしましょう。

直すべきところをきちんと修繕しているかどうかはもちろんですが、積立金を滞納している人がいないかどうかなど、入居者の状況にも気を配るのがポイント。

単純に物件の外側だけ見たのではわからない問題を抱えていることもありますので要注意です。

物件選びのポイントとリスク回避の方法を学んでベストなスタートを切ろう

初心者の方は不動産投資=怖いというイメージが強いので二の足を踏んでしまいがちですが、物件選びのポイントやリスク回避の方法を学んでおけば、初めての方でも堅実な投資をスタートさせることが可能です。

そのための手間や時間は惜しまず、万全の準備を整えてから物件の購入に踏み切るようにしましょう。

わからないことがあれば、不動産投資会社などプロの力を借りると不安の解消につながりますよ。

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